MEASUREMENT METHODOLOGY

BPの測定のしかた

Beyond Personaは、3つのレイヤーに当たる36の特性を288問ではかります。その結果を統合レイヤーで読み直し、29のアーキタイプと53の発火パターンにつなぎます。測定を先に置く性格分析システムです。

288問と36の特性

BPは単一のタイプラベルを先に付けません。回答を軸の単位で算出し、軸の組み合わせと強さから、その人の傾向、考え方、自己認識、そして人と関わるときの本人の傾向を読みます。タイプの名前は、軸の点数を出したあとに付く表示の一つです。

  • 288問の設問
  • 36の測定軸
  • 7段階の回答尺度
  • 軸ごとの点数で読む

レイヤーの構造

Groundは生まれ持った気質で、状況が変わっても繰り返し現れる行動の傾向を扱います。Lensは情報を受け取り判断する認知の好みを扱います。Mirrorは自分の反応や考え方に気づいて点検するメタ認知を扱います。共鳴(Resonance)は、一人のGround・Lens・Mirrorの分析結果が組み合わさって現れる個人内の統合パターンです。2人を比較する関係分析とは別のものです。

  • Ground
  • Lens
  • Mirror
  • Resonance

AIの範囲

AIは、測定した軸の点数、アーキタイプ、発火パターンをもとに個人レポートを書きます。二人の関係については、それぞれの測定結果を使った別のレポートで説明します。個人レポートに相手のデータは使いません。文章の表現はAIが作りますが、結果の中身は測定データに結び付いています。AIが点数を決め直すことはありません。

PUBLIC ACADEMIC MAPPING

公開できる範囲の学術マッピング表

概念と文献の関連について、確認した範囲を説明します。文献との結びつき自体が、BPの実測妥当性の検証になるわけではありません。

レイヤーBPでの意味参考にした研究の範囲公開での用途境界
GroundGroundは生まれ持った気質で、状況が変わっても繰り返し現れる行動の傾向を扱います。Big Five・BFAS・NEO系のtrait/facet研究傾向の軸が指す意味の範囲を定めるための公開根拠Big Fiveの点数からBPの結果を1対1で換算することはしません
LensLensは情報の受け取り方と判断における認知の好みを扱います。ユングの心理タイプ論、認知スタイル、意思決定の好みに関する研究考え方や判断のしかたを説明するための概念的な根拠MBTIの認知機能検査だと主張することはしません
MirrorMirrorは自分の反応や考え方に気づき、点検するメタ認知を扱います。メタ認知への気づき、自己認識、統制の所在、バイアスへの気づきに関する文献自己理解と防衛パターンの説明を支える根拠臨床の診断や治療の評価ではありません
Resonance共鳴(Resonance)は、一人のGround・Lens・Mirrorの分析結果が組み合わさって現れる個人内の統合パターンを説明します。2人を比較する関係分析とは別のものです。Ground・Lens・Mirrorを一緒に読むBPの統合設計です。この設計の概念的な説明と、実ユーザーを対象とした検証は分けて扱います。対人関係の研究を、個人内の統合の実証根拠として代わりに示すことはしません。

よくある質問

BPは記述式の答えをAIが読む方式ですか

中心になる測定は設問への回答です。AIは算出された結果を説明するために使います。BPの結果は、測定した回答と自前の軸構造に結び付いています。

16タイプの診断と何が違いますか

16タイプの診断は、一つのタイプコードにまとめることが多いです。BPは3つのレイヤーの36の特性の組み合わせで、より細かく分けた説明を返します。どちらが正しいかをここで判定することはしません。

結果は毎回変わりますか

測定した点数と規則にもとづく結果は、回答データから算出します。AIの文章表現は変わることがありますが、結果の説明は測定データに結び付いている必要があります。

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