ESTJの特徴は、片づいていない状態に耐えられず、すぐ整理に入ることです。誰に言われなくても順番を決めて役割を分けます。
ESTJの特徴は、片づいていない状態に耐えられず、すぐ整理に入ることです。誰に言われなくても順番を決めて役割を分けます。何をいつまでに誰がやるかが決まらないと、仕事は進まないと見ています。
だから散らかったチームに入ると、すぐに仕事を進めはじめるのです。ただ、すでにうまくいっているところで同じように動くと、周りは口出しされたと感じます。
決まったやり方を守るように求めるからです。ESTJは、人を縛るために規則を置くのではなく、仕事がどうなるかを先に分かるために規則を置くのだと見ています。各自が違うやり方をすると、結果を保証できないと考えるのです。
ESTJが、事情がそれぞれ違う人たちに同じ基準をそのまま当てはめるとき、問題が起きます。ESTJが基準はそのままにしながら事情を別に聞けば、相手は同じ求めもずっと受け入れやすくなります。
問題が起きると、まずどう解決するかを考えるからです。相手がつらいと言うと、何を直せばいいかがすぐ浮かんで、そこから話します。
相手が求めていたのが解決策ではなく共感だったとき、この言い方は冷たく聞こえます。つらかったねと先に言うだけで、同じ助言が相手の役に立ちます。
任せた仕事がうまくいかないことに耐えられないからです。ほかの人に渡すと結果が思った水準にならないことがあると見て、結局は自分で確かめ直します。
だから仕事がESTJに集まり続けます。仕事を渡すとき、結果が出るまでただ待つのではなく、途中のどこで確かめるかを先に決めておくと、仕事を渡すときの負担をあまり感じなくなります。
約束したことを期日どおりにやる人と、ESTJは合います。一度信じると、ESTJはその人の仕事に細かく口を出さないようにします。
反対に、決めておいた基準をそのつど違うふうに当てはめる人とはもめます。ESTJはその相手の仕事を確かめ続けることになり、相手は見張られていると感じるのです。何を一緒に守り、何は各自に任せるかを先に決めておくと、ESTJが確かめることも減ります。
測定を終えると、タイプの名前ではなく36の特性の組み合わせで相性を確かめられます。同じESTJタイプでも、相手と対立するところは人によって違います。
何人かで進める仕事なのに、誰が何をするか決まらず、なかなか進まない仕事があります。ESTJはそういう仕事を任されると、まず順番を決めて責任を分け、進みを早めようとします。
反対に、基準が毎日変わって決めた順番を何度も組み直さなければならない仕事はESTJに合いません。整理したものが何度も無駄になると、働く気をなくします。
この文書は自己理解を助けるための行動パターンの説明であり、医療・心理の診断や相談に代わるものではありません。日常生活が揺らぐほどの困難が続く場合は、専門家の助けを受けることをお勧めします。
この記事はタイプ一般の話です。 あなたの組み合わせで実際にどう出るのかは、測定で確かめます。