INFJの特徴は、ほかの人の状態に正確に気づく力と、自分の状態を話さない習慣が両方あることです。この二つが両方あるので、INFJが疲れていても、周りはなかなか気づきません。
INFJの特徴は、ほかの人の状態に正確に気づく力と、自分の状態を話さない習慣が両方あることです。相手が話す前に何で困っているかを先に気づいて、それに合わせて気を配ります。そのあいだ、自分に必要なことは後回しです。
だから人はINFJと深い関係を結びやすいのです。相手は分かってもらえたと感じて、INFJを早く信じるようになります。ただINFJが自分の状態を話さないので、周りがつらさに気づくころには、INFJはもうかなり疲れています。
気づこうと努めなくても、自然に気づくからです。相手の表情と話し方、その場の空気にすぐ気づきます。それを知らないふりをして自分の話を切り出すのが難しくなります。
だから大勢といるとき早く疲れます。人が多いほど気づくことも増え、その分だけ気を使う相手が増えるからです。一人の時間が要るのは人が嫌いだからではありません。誰にも気を使わなくていい時間が要るからです。
話を切り出すと相手が負担に思うだろうと見ているからです。自分がつらいと言えば相手が申し訳なく思うか、責任を感じるだろうと先に考えます。だから話しません。
ただ、INFJはこうして長く持ちこたえることはできません。これ以上我慢できなくなると、INFJは説明なしに関係を終わらせることもあり、相手は理由が分かりにくいのです。困ったことをそのつど短く伝えるほうが、結果として相手の負担も軽くなります。
INFJは急に関係を断つのではなく、長く我慢したあとで断ちます。INFJは関係の中で困ったことをそのつど言わず、一人で片づけます。これを繰り返すうちに、ある時点で関係を終わらせます。相手から見ると、何事もなかったのに一度で終わったことになるのです。
INFJはその前に、もう何度も困っていて、何度も我慢していました。相手はそれを知らなかったので、INFJがなぜ関係を終えたのかが分かりにくくなります。困った瞬間に短くでも伝えておくと、関係がこういう終わり方をせずにすみます。
INFJが話しやすいのは、先に聞いてくれる相手です。INFJは自分から話を切り出しにくいので、相手が先に大丈夫かと聞いてくれると、そのとき話します。
合わないのは、相手の気分を尋ねずに進めるやり方です。問題が起きたときに原因だけ整理して終わらせると、INFJは自分の気持ちを軽く扱われたと感じます。短くでも気分を聞いてもらえると、関係が長く続きます。
測定を終えると、タイプの名前ではなく36の特性の組み合わせで相性を確かめられます。同じINFJタイプでも、相手と対立するところは人によって違います。
INFJに向くのは、人の状態に正確に気づく必要がある仕事です。相手が言わないことまで気づくからです。
反対に、気を使う相手が多くて休む時間がない仕事をすると、INFJは早く疲れます。人に多く会うこと自体より、一人で休む時間が日程にないことが問題です。
この文書は自己理解を助けるための行動パターンの説明であり、医療・心理の診断や相談に代わるものではありません。日常生活が揺らぐほどの困難が続く場合は、専門家の助けを受けることをお勧めします。
この記事はタイプ一般の話です。 あなたの組み合わせで実際にどう出るのかは、測定で確かめます。