INFPの特徴は、判断の基準をほかの人の意見ではなく自分の価値観に置くところです。みんながいいと言っても、自分の基準に合わなければやりたいと思えません。
INFPの特徴は、判断の基準をほかの人の意見ではなく自分の価値観に置くところです。みんながいいと言っても自分の基準に合わなければやりたいと思えず、反対に誰も認めてくれないことでも自分の基準に合えば長く続けます。
だから外からは穏やかに見えますが、実際は自分の考えを簡単に変えません。争わないだけで、同意したわけではないのです。この違いのせいで、周りはあとからINFPの頑固さを知って驚きます。
断ると相手が困る姿を先に思い浮かべるからです。その姿が自分の事情より大きく感じられて、結局は頼みを引き受けます。
問題は引き受けたあとです。自分の基準ではやりたくないことなので取りかかりが遅れ、遅らせた分だけ自分を責めます。断れずに生まれた負担を、最後は自分のせいだと考えるのです。初めに短くできないと言うほうが、二人とも楽になります。
嫌だったことがあっても言わずに一人で解釈するからです。相手の話し方や反応を何度も思い返して意味を探しているうちに、もっと嫌な気持ちになります。
相手は何も知らないまま過ごします。確かめてみると誤解だったことが多いのに、確かめること自体が相手を責めるようで気が進みません。だから一人で片づけて、一人で離れていきます。
やらなければならないことと、やりたいことが違うと、なかなか取りかかれません。義務感だけではやる気が出ず、その仕事に意味を見つけてはじめて動きます。
だから同じ人が、ある仕事は徹夜で終わらせ、別の仕事は何週間も先延ばしにします。怠けの問題ではなく、その仕事が自分の価値観とつながるかどうかの問題です。先延ばしにしている仕事の中に、自分の価値観と合うところを一つ見つけると取りかかりやすくなります。
INFPと合うのは、急かさずに理由を聞いてくれる相手です。なぜそう感じたのかと聞いてもらえると、INFPは本音を話します。
合わないのは、効率だけで決めるやり方です。結果だけ見て判断されると、INFPは自分が大事にしているものを軽く扱われたと感じます。決める前にINFPの考えを一度聞くだけで、こういう言い争いはかなり減ります。
測定を終えると、タイプの名前ではなく36の特性の組み合わせで相性を見ます。同じINFPどうしでも、ぶつかるところは同じではありません。
長く続けなければ成果が出ない仕事を、INFPはよくやります。ほかの人が認めてくれなくても自分の基準で続けられる力が、こういう仕事では強みになるのです。
反対に、自分の基準と合わない仕事を続けなければならない場所では早く疲れます。外からはよく耐えているように見えても、中では少しずつ消耗して、ある日いきなり辞めると決めます。
この文書は自己理解を助けるための行動パターンの説明であり、医療・心理の診断や相談に代わるものではありません。日常生活が揺らぐほどの困難が続く場合は、専門家の助けを受けることをお勧めします。
この記事はタイプ一般の話です。 あなたの組み合わせで実際にどう出るのかは、測定で確かめます。