Te を使う人は、外で確かめられる結果を基準に判断します。物事ができるかできないか、時間がどれくらいかかるかを見ます。
Te は、外で確かめられる結果を基準に判断する心理機能です。Te を使う人は、どの方法が正しいかより、どの方法でやれば実際にできるかを先に見ます。
だから早く決めます。完全な答えを待つより、今使える答えで先に実行し、結果を見てから直すのです。
Te を使う人は目標を先に決めて、その目標から逆に計画を立てます。何をいつまでに誰がやるかを決めたあとで、残りの細かいことをその計画に合わせるのです。
方法を比べることもよくします。二つの方法のうち、どちらが時間が少なくて済むか、どちらが失敗したときに戻しやすいかを調べて選びます。感覚ではなく、確かめられる数字を求めるのも、このためです。
結論から言うからです。Te を使う人は、いくつもの選択肢を比べてから話すのですが、相手はその過程を見ていないので、一方的に通告されたと感じます。
気持ちを扱う順番も理由です。この人は、問題が起きると対策から考えてそれを先に言うのですが、相手が気持ちを分かってほしいときには、相手はその言葉を冷たいと感じます。大変だったねという言葉を一言先に言えば、相手は同じ対策も助けとして受け取ります。
Te を使う人は、人々が決定を先延ばしにして、誰が引き受けるのかがはっきりしない仕事で強みを見せます。基準を立てて仕事を整理し、物事が進むようにします。
お金や人が足りない場面にもよく合います。こうした場面では、何をあきらめて何を守るかを早く決めなければならないからです。
確かめ方が反対です。Te を使う人は、まずやってみて結果で確かめ、Ti を使う人は、自分の中で理屈が合うかを確かめます。
だから Te を使う人は、早く実行しますが、前提が誤っていることに気づくのが遅く、Ti を使う人は、誤りを先に見つけますが、実行するのが遅くなります。一人の人が二つの機能を両方使いますが、どちらを先に使うかは人によって違います。
Te がとても強い人は、仕事を早く進めることで成果を出そうとしますが、人々の事情を考えに入れにくくなります。日程を組むとき、人が休む時間を入れません。
中くらいの人は、仕事を進めながら人の意見も調整します。弱いほうの人は、方向を決める仕事を先延ばしにして、すでに決まったやり方でやるほうを選びます。
測定の結果で、Te の強さを別に確かめられます。同じタイプの人どうしでも、この強さが違えば、働き方が大きく変わるのです。
この文書は自己理解を助けるための行動パターンの説明であり、医療・心理の診断や相談に代わるものではありません。日常生活が揺らぐほどの困難が続く場合は、専門家の助けを受けることをお勧めします。
この記事はタイプ一般の話です。 あなたの組み合わせで実際にどう出るのかは、測定で確かめます。