ROLE THAT SHOWS UP · BEHAVIOR CATALOG

依存者

自分の人生の決定を、いつも他人に任せる人

依存者 とはどういう意味か

依存者は他の生物の体についてすむ生物、寄生虫。人に使うと他人に頼って生きる側。

現れる役割53のうちの一つ
ESSENCE

依存者、何が出会って生まれるのか

望むことを行動に移す力が長く弱まっている状態、結果の原因を運命や他人に置く認識、そして自分は誰かを長く問わなかった状態。一人の人に三つの欠落が一緒にあるとき、このパターンが発現します。このパターンのある人は、他人や環境に頼って生きていきますが、これが生まれつきの欠陥ではなく、学習されたパターンだという点が重要です。

DAILY SIGNAL

依存者、どんな場面で現れるのか

職業、住まい、お金、健康。このパターンのある人は、自分の責任で決めるべきことを先送りし続け、誰かに任せます。何かを試しても、書類を一枚出す、電話を一本かける、一度断られるといった小さな困難に出会うと、すぐにやめてしまいます。

頼っていた人が去ったり、その人が苦しくなったりしたときに、いちばん大きな危機を迎えます。そのとき、自分の力でできることがないという事実に一度に気づき、たいていは新しく頼れる人をすばやく見つけて危機を切り抜けます。

DISTINCTION

生まれつきではなく、学習されたパターンです

心理学は、失敗の経験がくり返されたあとに試みそのものをあきらめてしまう状態を、学習性無力感と呼びます。要点は、学習されたものは、もう一度学習することで変えられるという点です。大きな変化を試みるのではなく、小さな行動が小さな結果につながる経験をくり返し、自分がしたことが結果を生んだという感覚を取り戻すこと。それが、このパターンから抜け出す方向です。

INTENSITY

依存者、人によって深さが違うのか

同じパターンでも、弱く表れている人と強く表れている人とでは、暮らし方が違ってきます。

薄いときは、小さなことから始めるのを繰り返しながら回復できます。濃くなるほど、頼っている関係のほかには自分の暮らしがだんだん少なくなり、その関係そのものにも負担をかけることになります。今どの程度かは、検査を終えると数字で確かめられます。

よくある質問

依存者のパターンは、どんなときに現れますか?

このパターンは、自分で責任を持って決めなければならないときに現れます。この人は、仕事や住まいやお金や健康に関する決定をずっと先延ばしにし、誰かに任せます。何かを試みても、小さな困難にぶつかるとすぐにやめてしまいます。書類一枚、電話一本、一度断られただけでも、やめてしまうのです。

自分も依存者でしょうか? どうすれば確かめられますか?

このパターンは、意志が弱いこととは違います。怠けていることと、失敗を繰り返したあとで試みること自体をあきらめるようになったことは、同じではありません。試みることをあきらめるようになったのは、生まれつきの欠点ではなく、学習されたパターンです。無料診断の76問ではタイプまで、288問の全体分析ではこのパターンの強さまで確かめられます。

依存者と責任放棄の終身放浪者は、どう違うのですか?

どちらも、自分のことを自分で決めません。違うのは、任せる相手です。放浪者は、状況に任せます。その時々の都合で移り歩くのです。依存者は、人に任せます。その人が去ると、自分の力でできることが何もないことに、一度に気づきます。そのため、放浪者は動き続け、依存者は止まってしまいます。

依存者のパターンは、直せるのですか?

直すべき欠点ではなく、学習によって身についたパターンです。学習して身についたものは、学習し直して変えることができます。大きな変化を一度に試みるのではなく、小さな行動が小さな結果につながる経験を繰り返せばいいのです。自分がしたことが結果を生んだという感覚を取り戻すことが、このパターンから抜け出す方向です。

この説明をどう受け取ればよいか

この文書は自己理解を助けるための行動パターンの説明であり、医療・心理の診断や相談に代わるものではありません。日常生活が揺らぐほどの困難が続く場合は、専門家の助けを受けることをお勧めします。

自分に現れる役割はどう確かめるのか

53の役割のうち、自分に現れているのはどれで、どれくらい強いのでしょう? 測定のあと、自分の結果で実際の強度とともに確認できます。

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ほかにどんな役割があるか